五感を研ぎ澄ませて。
8月1日。
木樽2桶目の天日干し。

朝4時30分から作業を始め、
4人で一気に茶葉をむしろへ広げました。
昼には、一枚一枚むしろを返しながら、
茶葉の乾き具合を手で確かめます。
目で色を見る。
手で乾きを感じる。
耳で風を聴く。
そして、
鼻から入った茶葉の香りは、わずか0.5秒ほどで脳へ届くといわれています。
庭いっぱいに広がる新茶阿波晩茶の香りに包まれると、
心も身体も満たされていくようです。
五感を研ぎ澄ませながら、
その日の天気や湿度と向き合い、
一番いい状態を見極めていく。
これが、私たちの茶づくりです。
……とはいえ、
本当に暑い🫠
汗だくになりながらも、
この香りが疲れを忘れさせてくれます。
そして今年の茶づくりは、
この方の力があってこそ。
一人では決してできない茶づくり。
支えてくれる仲間への感謝を忘れず、
最後まで丁寧に仕上げていきます。


